初めてのキャンプ!・・・何を持っていけば良いの?
そんな初心者キャンパーパパ・ママさん必見。
子連れでキャンプに出かける時に必要な持ち物をまとめました。
キャンプの基本の持ち物から、子連れキャンプにあると便利なグッズなど、子連れキャンプがより楽しくなるアイテムもご紹介していきます。
基本のキャンプセット
まずはキャンプの基本のテント設営のグッズです。
テント設営
寝具
衣類・日用品
BBQセット
虫対策
熱中症対策
凍らせたジュース、お茶
すぐに飲める冷やしたジュース、お茶
子連れキャンプの持ち物
子どもの持ち物
好きなだけ遊べるように、濡れたり汗をかいたりした時に都度着替えができるよう、着替え・タオルは多めに用意しておくと良いです。
また普段と違う環境にワクワクする反面、不安に感じる子も多いようです。普段遊んでいるおもちゃで遊ぶと、安心できるので、持っていくことをオススメします。かさばらないおもちゃを選ぶと良いでしょう。
自然に囲まれた綺麗な景色、絵をかいて記念に残しておくのも、お土産がわりに良いかもしれません。
家族みんなでお絵かき対決などもオススメです♪
赤ちゃん用の持ち物
汗をかいたり、ウンチが漏れたり、兄弟に水をかけられたりと、着替えは何度も必要にな離ます。
普段の公園遊びなどのお出かけ時以上に、多めに持っていくことをお勧めします。
その他ミルクの赤ちゃんにはミルクのセットも必要ですね。
あると楽しさ倍増!?
スピーカーで音楽を聞いたり、プロジェクターで車をスクリーンがわりに映画を見たり、ネット環境があるキャンプ場であればそんな楽しみ方も気分を盛り上げてくれます。
ただし、キャンプ場によっては音楽禁止や、禁止でなくても周りのキャンパーの方の迷惑にならないよう、音量を調整したり、マナーを守って使用しましょう。
持ち物を準備する時のポイント
1日のスケジュールをイメージする
1日の流れをイメージしながら書き出していくと、忘れ物が少なくなります。現地について、テント設営して、設営する時はまずこれをして〜とイメージしながら準備をしましょう。
普段の生活の1日も考えてみると、キャンプ先でもこれだけは譲れないなという持ち物がないか気付くことができるので試してみてはどうでしょうか。
使うイベントごとにまとめておく
子連れのキャンプはとにかく荷物が多くなりがち。パッキングするときは、利用するタイミングごとにまとめておくと便利です。お風呂に入るとか、BBQをするなど、行動を起こすときにさっと物を取り出せるようにしておくと、現地でのバタバタすることもないのでオススメです。
【まとめ】持ち物チェックリスト
- テント
- ペグ
- ペグ用ハンマー
- レジャーシート
- タープ
- ランタン
- クッション
- サーキュレーター
- キャリーカート
- マットレス
- 寝袋
- タオルケット
- 懐中電灯
- クッション
- 懐中電灯
- タオル
- トイレットペーパー
- 充電器
- 延長コード
- 物干しロープ
- ハンガー
- 保冷剤
- サーキュレーター
- ドライヤー
- メガネ
- コンタクト
- 着替え
- 薄手の長袖(朝晩の冷え用)
- シャワーセット
- お化粧セット
- 日焼け止め
- BBQコンロ
- 網
- 炭
- 火ばさみ(炭用と食べ物用)
- 着火剤
- テーブル
- アウトドアチェア
- クーラーボックス
- 水筒(大きいサイズに氷をたくさん)
- 食器
- 包丁まな板セット
- キッチンペーパー
- ティッシュ
- 除菌ウエットティッシュ
- ゴミ袋(缶・ペットボトル・燃えるゴミ用)多めに
- 洗剤
- スポンジ(使い捨てのもの)
- 雑巾
- 虫除けスプレー
- 虫刺され予防薬
- 刺された後の薬
- 除菌シート
- 日焼け止め
- 薄手の長袖(日除け&肌寒い時&水遊びで寒くなった時用)
- タオル
- 着替え多めに(水遊びやどろんこ遊びなど、汚れることを気にせず遊ばせてあげたいので)
- 水着
- ビーチサンダル
- サンダル
- 靴
- いつも遊んでいるおもちゃ
- お絵かきセット
- おむつ
- お尻ふき
- 着替え(多め)
- おくるみ
- スピーカー
- プロジェクター
- 水風船
- 花火
- 虫取りグッズ
- 水中ウォッチャー
事前準備を整えて、キャンプを楽しむ!
準備が整っていれば、安心して楽しむことに集中できます。
キャンプに行くまでの準備も込みで、家族で楽しみたいですね。
「あ~、あれ持ってきたらよかった~」とせっかくのキャンプで落ち込んでしまわないよう、しっかり準備していきましょう!(と自分にも言い聞かせています)