スタンレー「グロウラー」でワンランク上のファミキャン？主婦がオススメする理由

スタンレー　クラシック真空グロウラー 1.9ℓ

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元はアメリカで量り売りビールを持ち帰るために作られたスタンレー「クラシック真空グロウラー」。

日本ではキャンパーに長く愛され続けている、言わずと知れた大人気の名品です。

一方でお値段がお安いものではない、キャンプで必ずしも必要ではないアイテムであるため購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。

我が家は主人のお誕生日プレゼントとして購入を決めました。結果、本当に投資してよかったと思っています。

スタンレー「クラシックグロウラー」を主婦がオススメする理由

理由をまとめると上の5点です。それぞれ説明していきます。

圧倒的保冷力

まず一番に言えることは、本当に「氷が全然溶けない」です。

真空断熱構造という特殊な構造のため機密性が高く、外の温度に影響を受けることなく、保冷を保ってくれます。

翌日でも、灼熱の浜辺でも、全く溶けないのです。

我が家のクーラーボックスでは夏は氷がすぐに溶けてしまっていました。そしてそれが当たり前だと思っていたので、まさかこんなに溶けないものがあるなんてと衝撃を受けました。

先日キャンプに行った時も、一袋はグロウラーに入れ、念のためもう一袋を買い足し、クーラーボックスで保管していましたが、後者は夜には完全に溶けていました。一方のグロウラーの中の氷は、ほぼ溶けることなく残っていました。

見た目のカッコよさ

次にオススメは抜群の存在感を醸し出す見た目のカッコよさです。

アウトドア気分を盛り上げてくれるロゴ、カーキのボディとステンレスの底面の配色、蓋部分のデザイン、どこを切り取っても映えます。キャンプサイトに置いているだけでテンションが上がります。

間口の広さ

見た目だけじゃなく使いやすさも抜群なのがスタンレーの凄いところです。

大きいコンビニのロック氷も余裕で入れられる間口の広さ

家庭の冷凍庫の氷に比べて溶けづらいので、キャンプ時には重宝するロック氷。ただ水筒でコンビニのロック氷がまるっと入るものはなかなかないですよね。買う前は他の人のレビューでもコンビニ氷が入ると書かれていましたが、

と少し不安もありましたが、・・・余裕でした。口コミをされていた方々、疑ってすみません。

本体の大きさ

１.９リットルという大容量なのも魅力です。

どれぐらい入る？

コンビニのロック氷一袋を入れてみました。写真を撮り忘れていたのですが、余裕で入る大きさです。これだけあれば、家族で一泊のキャンプに充分困らないですね。

使いやすさを抜群にしてくれる頑丈な持ち手

タフな分重量が９９０gとずっしりした重さ、さらに１キロの氷を入れると結構な重量に。しかし適度な太さ、かつマット素材でしっかりと握れるハンドルのため、コップに氷を入れるのも苦になりません。

しっかりした持ち手のおかげで、女性の筆者でも持ち運びも楽です。

氷が溶けないとなんで良い？

冷たいジュースが飲める

クーラーボックスがあまり大きくない我が家は、お肉や食糧とビールなどの保冷がメインで、ジュースはいつも外に置きっぱなしが多いです。そのためぬるくなっていることが多々ありました。

しかし氷があることで、たくさん遊んで汗だくの子供たちが冷たいジュースを飲めます。

チューハイやハイボールもお店気分で飲める

チューハイなども氷を入れてお店のように美味しく飲める。これは意外とキャンプの満足度を一気に上げてくれるポイントでもあります。最近はやっているチルタイムのひと時に、また「焚き火を見ながらまったり過ごしたい」そんな人にもグラスに氷を入れてお酒を飲めることは気分を高めてくれます。

プラスでタンブラーがあれば氷の節約ができる

うちの主人はかなり酒呑みなので、タンブラーも必須です。氷が溶けづらいので、使用する氷が少なくて済みます。何度もおかわりをする酒豪さんも、毎回氷を足す必要がなくなるのででオススメです。

タンブラーもスタンレーを日常使いしています。よくある日本製のものより大きいので、酒呑みの主人にはピッタリ。7年ほど前からほぼ毎日使っていますが、全く劣化していないのが驚きです。

こちらも翌朝でも氷が残っているほどの保冷力で、おすすめです。

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まとめ

スタンレーの真空グロウラー、タフな作りから、一度買ったら、20〜30年は使えるなと実感しています。使い勝手の良さ、持ち運びやすさなども考えると、お値段も納得です。もっと早く買っておけばよかったと思っています。

真夏の暑い日にグロウラーを活用し、冷たいチューハイやジュースを飲んで、人生を豊かにしていきましょう！

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